たたいて、しばく
2015年 09月 28日
版木のいらない部分を大きく彫り広げるこの行程を「さらい」と呼びます。
幅の広いノミで、まさに板を「さらう」のですが。
いつの頃からか、かってに「たたき」と呼んでいました。
ノミの尻をゴム槌でバンバン叩くので、そう呼びはじめたのかな。
ところで先日、教室で方言の話になり、高校時代まで自分のことを
「わい」と呼んでいたことを思い出しました。
「わい」って・・・(^-^; もう、よう云わんなぁ。。。
「ちゃ〜、しばきにいこか〜」とかゆーてたなぁ。
(喫茶店でお茶することです。)
さて、あともう1枚たたいたら、茶ぁしばこかぁ。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幅の広いノミで、まさに板を「さらう」のですが。
いつの頃からか、かってに「たたき」と呼んでいました。
ノミの尻をゴム槌でバンバン叩くので、そう呼びはじめたのかな。
ところで先日、教室で方言の話になり、高校時代まで自分のことを
「わい」と呼んでいたことを思い出しました。
「わい」って・・・(^-^; もう、よう云わんなぁ。。。
「ちゃ〜、しばきにいこか〜」とかゆーてたなぁ。
(喫茶店でお茶することです。)
さて、あともう1枚たたいたら、茶ぁしばこかぁ。。。
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callacollo
at 2015-09-29 10:45
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わい って京都弁なんですか? 京都男子知らないからなぁ・・・・そう言うたら、大阪男子もそう言うてたかも。
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honjo05 at 2015-09-29 12:22
京都弁と違います。(^_^;)
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日向日和
at 2015-10-01 16:37
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版画を送って頂いた者です。
コメントする場所を他に見付けられないもので。。
とても優しいコスモスの花が届きました。
私にとっても秋桜の揺れる風景は思い出の一コマです。
三人目の娘が産まれた時、実家に里帰りしたときのことです。(もう二十年は過ぎましたね。苦笑)
山奥にある、猫の額のような畑ばかりがある田舎です。
葉たばこの栽培を止めた畑一面に
母がコスモスを植えてくれていたのです。
風がよく通る日当たりの良い場所です。
風に揺れるコスモスの花の中を隠れそうになりながら
それでも一所懸命に歩く幼い愛しい娘ふたりの姿を
私も母も嬉しそうに眺めたものです。
あの光景は何年経っても
コスモスを見掛ける度に蘇ってきます。
そして今は亡き母の姿も連想するようになりました。
またこのコスモスの版画を眺めては
懐かしい穏やかな時間を過ごしたいと思います。
ありがとうございました♪
コメントする場所を他に見付けられないもので。。
とても優しいコスモスの花が届きました。
私にとっても秋桜の揺れる風景は思い出の一コマです。
三人目の娘が産まれた時、実家に里帰りしたときのことです。(もう二十年は過ぎましたね。苦笑)
山奥にある、猫の額のような畑ばかりがある田舎です。
葉たばこの栽培を止めた畑一面に
母がコスモスを植えてくれていたのです。
風がよく通る日当たりの良い場所です。
風に揺れるコスモスの花の中を隠れそうになりながら
それでも一所懸命に歩く幼い愛しい娘ふたりの姿を
私も母も嬉しそうに眺めたものです。
あの光景は何年経っても
コスモスを見掛ける度に蘇ってきます。
そして今は亡き母の姿も連想するようになりました。
またこのコスモスの版画を眺めては
懐かしい穏やかな時間を過ごしたいと思います。
ありがとうございました♪
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honjo05 at 2015-10-01 18:10
by honjo05
| 2015-09-28 23:57
| 制作中
|
Comments(4)